The Focal Distance

若さとはこんな淋しい春なのか

5月16日(土) 雨

なんか昼頃に起きた。同窓会の幹事をやって失敗する夢を見た。

一日中EGO-WRAPPIN'を聴きながら「シロクマの屑籠」を読んでいたら夜になった。あとミーティングした。

今日思ったことは既にこの記事に書いたので特に他にあまり書くことはない。

恋人が「布団をはぐる」という表現を使ってあまりの馴染みのなさに驚いてしまった。僕は幼少期は東京生まれの祖母と母に育てられ、養父も、更にその親も東京生まれなので、かなり東京の言葉、標準語と首都圏方言の混淆したような言葉を話しているというように認識しているが、聞いたことがないので、このあたりの言葉ではないのではないかと思った。

「はぐる」という言葉自体はあちこちの方言として挙げられているが、地域があまりにもバラバラだし、東京生まれの漱石も使っているらしいので、単に昔の言い回しなのかもしれない。

最近は、毎日周りの人と「なんかやらないとやばいね〜」と言っている。なんかやったからといってどうにかなるとも限らないのだが。公正世界仮説を全く信奉していないが、個人の信条としてはそういう考え方を持っておいたほうが良いだろう、とは思う。他人に押しつけるのは良くない話だが。